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Sprott Shaw Language College (SSLC)

スプロットショーラングレッジカレッジ ビクトリア校

Sprott-Shaw Language College(SSLC)はビクトリアのダウンタウンにある語学学校です。ビクトリアの他に、バンクーバーとトロントにもキャンパスがあり、受講途中でのキャンパスの移動も可能です。

ビクトリアキャンパスは特に非常にアットホームな雰囲気で、スタッフの親切さには定評があります。初めてのビクトリア留学で不安でいっぱい・・・英語がかなり初級で心配・・という方もこの学校であれば安心して勉強できること間違いなしです。

この学校の最大の特徴は、英語を4技能に分けてそれぞれをレベル分けして授業を受けることができる点にあります。技能は、グラマー、リーディング、ライティング、リスニング・スピーキングに分かれているので、グラマーは一通り勉強してきてできるけど、会話が苦手という方や、リーディングが苦手、と言った技能の得意不得意がある場合には、特にお勧めかもしれません。技能別プログラムとは別に、総合英語の授業もあるので、午前中のみ履修されたい方は総合英語の履修もお勧めです。

中上級者向けにはビクトリア大学生涯教育部ビジネスプログラムに入学するためのパスウェイプログラムやIELTSテスト準備プログラム、PMM ビジネス英語 EPE(大学)などの専門プログラムも開講されており、英語プログラムに飽きてきた場合にはプログラムを変更することも可能です。※場合によっては追加料金が発生しますので、事前にご相談ください。料金が発生しますので、事前にご相談ください。

フルタイムの授業は9時から3時ですが、部分的に履修することも可能です。午後1時から3時がコミュニケーションのクラスになっています。苦手な技能のみをピックアップして受講することも可能です。また、開始後にも柔軟に受講時間についてなど、相談に乗って貰えます。

3時以降は、無料で参加できるアクティビティがほぼ毎日回開催されています。

フルタイムの場合には、1日の授業時間が長く、希望者は追加でワークショップも受けることができるため、しっかり勉強をした方にはお勧めの学校です。通学している生徒も真面目に勉強したい方が多く、落ち着いた雰囲気です。ワークショップ以外にも学校内外でのアクティビティも開催されています。とてもフレンドリーな雰囲気の学校なので、友達もたくさんできると思います。

比較的アジア系の生徒・南米からの生徒が多い学校ではあります。ただ勉強している生徒の国籍は、時期によっても変ってきますので、現時点での状況を確認されたい場合には、お気軽にお問合せください。

Reikoさんの体験談(2022)

滞在期間:2022年4月から2022年7月 
滞在ビザ: ビジター
通学した学校:SSLC
期間: 3ヵ月
1.まず、留学地にカナダを選んだ理由とカナダの中でもビクトリアを滞在地にした理由を教えてください。
・以前、ビクトリアに半年間滞在した事があったため、今回はカナダ、ビクトリアを選びました。
・初めて滞在した時は、カナダの中でもビクトリアの気候が良いことと、建物などの景色が綺麗だと思い選びました。

2.滞在されて感じた、カナダ人やカナダの生活、ビクトリアについての感想を教えてください。
・カナダ人はフレンドリーで優しい人が多い印象です。知らない人でも目が合うと、微笑んでくれたり、挨拶をしてくれる事が多くありました。
・ビクトリアは想像していた通り、綺麗な街でした。自然も多く週末にはハイキングをしたり、家の近く湖の周りを散歩したりと自然を堪能することもでき、日本で貯めたストレス発散にもなりました。
・ビクトリアのダウンタウン周辺はカフェやパブが多く、週末にブランチに行ったり、授業の後には友達とカフェで勉強したりしていました。週末や授業後には友達とハッピーアワーに行くこともありました。お酒が好きな人やカフェ巡りが好きな人にもビクトリアはおすすめです。

3.学校について その学校に決定した理由を教えてください。
・文法、リーディングライティング、リスニング、コミュニケーション別に自分のレベルに合わせてクラス分けされるシステムだったからです。

4.授業のスタイルや進み方・レベルについて
・ESLクラスは、SSLC独自の教科書があります。約3ヶ月でそのレベルの教科書を網羅できる形になります。レベルアップのテストはだいたい月末の月曜日〜水曜日に文法とリーディングライティングのみ実施されます。リスニング、コミュニケーションのクラスのレベルアップのテストは無く、自分のクラスの先生と相談や先生からの声かけがあったりします。
・AC(アクティブコミュニケーション)クラスは、12週間で1クールでした。AC用の教科書 があり、それに沿って授業が進められ、1週間で1つの単元が終了します。教科書内にはTEDから抜粋された、プレゼンテーションも載っており、そのプレゼンテーションを観たりもします。毎週木曜日はボキャブラリーテストとエッセイの提出、金曜日にはプレゼンテーションがあります。
5.通学していた生徒の国籍について
・コロナ規制解除後すぐということもあり、最初は70%ぐらいが日本人でした。クラスによっては全員日本人ということも。あとは、アジア圏は数人台湾人、韓国人、ヨーロッパ系はウクライナ、スペイン、南米系はブラジル、ペルー、チリ、メキシコの方がきていました。

6.この学校にして良かった点とよくなかった点について
良かった点は
・日本人のスタッフの方がおり、日本語で相談したい時は日本語で対応してもらえた所です。
・大学生のスタッフもおり、日常生活の事(お勧めのパブとかボランティアについて)を教えてくれました。
残念だった点は
・先生達の夏休みやコロナの影響、サマースクールで特別クラスができたりしていたこともあり、担当の先生が変わる事が多かったところです。

7. ライトハウス留学センターを知ったきっかけと、利用した感想を教えてください。
・以前、ビクトリアに滞在した時に語学学校の友達がライトハウス留学センターを使っていたのをきっかけに知りました。友人数人から、現地のエージェントを使うならライトハウス留学センターが良いと聞いていたので、お願いしました。
・ライトハウス留学センターさんは、留学前の問い合わせから、レスポンスも早く手続きで困った時も1つ1つ丁寧に手続きについて教えてもらえたので安心しました。留学中のオフィスはほっとできる場所で、ダウンタウンからも近くアクセスは良かったです。また、生の現地の情報も知ることができるので、ビクトリアで生活するのにはとても心強い存在でした。

8.ビクトリアであった記憶に残る出来事(感動したこと、びっくりしたこと、文化の違いを感じた事、個人的な経験などなんでも)について教えてください。
・以前、ビクトリアに滞在していた事があったので、今回はそれほど驚く事は無かったです。ただ、初めて滞在した時、バスがスキップされ2時間バスを待った事がありました。今回も最寄りのバス停は始発の駅から近い場所だったにも関わらず、通学の時間帯に20分以上もバスが遅れる事も。日本のようにオンタイムで来ないバスもはじめは驚きますが、考え方次第で楽しめる?!と思います。
9.留学の感想とこれから留学を検討している人へのアドバイス
・ビクトリアでの語学留学は、とても楽しく有意義なものでした。自然を堪能したり、旅行をしたり、日本には無いカフェやレストランに行ったりして十分に楽しむ事ができました。また、学校やいろいろな場所でたくさんの友人もでき、ビクトリアは第二の故郷になりました。
海外留学は、日本ではなく海外であるため、何かあった時は現地のことを知っている、現地に住んでいる人の助けが必要な事もあると思いました。学校の友人から、日本にあるエージェントと連絡が取れない、日本のエージェントから言われた事と違うという話を何度も聞きました。実体験からも、困る事が起こるのは確実に日本で留学準備をしている時よりも、留学してからの方が多いと思います。そんな時にアドバイスをくれる現地のエージェントはとても海外留学にとって、心強い存在だと思います。留学の際には現地にオフィスのあるエージェントを選ぶ事をオススメします。

Momoyoさんの体験談(2022)

滞在期間:  2022年  3月から 2022年 8月 
滞在ビザ: ビジター
通学した学校SSLC
期間:  5ヵ月
1.まず、留学地にカナダを選んだ理由とカナダの中でもビクトリアを滞在地にした理由を教えてください。
山や湖など自然が好きなのでカナダを選びました。ビクトリアは気候も寒すぎず、夏は街中に花がたくさん植えられているのを知り、良い雰囲気だと思ったからです。

2.滞在されて感じた、カナダ人やカナダの生活、ビクトリアについての感想を教えてください。
街がコンパクトなので学校終わりにそのままハイキングやカヤッキングができたりと自然との距離が近いところにとても魅力に感じました。

3.学校について その学校に決定した理由を教えてください。
SSLCは授業ごとにクラスがレベル分けされているので、自分に合った授業を受けられるところがいいと思いました。

4.授業のスタイルや進み方・レベルについて
先生によって違いますがテキストを使った授業もあれば、ボードゲームや動画を使った授業など色々な授業がありました。プレゼンテーションも時々あり、準備は大変でしたがとてもよい経験になりました。

5.通学していた生徒の国籍について
日本人と南米系が半々くらいでした。夏休みの時期は南米系の高校生たちがたくさん入学しとても混み合っていました。少ないですが台湾や韓国、ウクライナの生徒もいました。

6.この学校にして良かった点とよくなかった点について
自分に合ったレベルの授業を受けられるところです。先生たちの授業は分かりやすく面白かったです。分からないところを聞きに行くと丁寧に教えてくれました。皆さん親切でしたが、特に事務所に日本人のスタッフがいてくれた事で安心できました。
残念だった点は
月の途中でクラスを変えられない事です。レベルアップをしたくても月末のレベル分けテストが終わるまでクラスは変えられませんでした。しかし先生に相談すると追加でプリントを出してくれたり配慮していただけました。

7. ライトハウス留学センターを知ったきっかけと、利用した感想を教えてください。
ビクトリアへの留学について調べていたときにインターネットで見つけました。
何かと心配事の多い渡航生活で実際に会って相談できるのは本当に心強いです。いくこさんはとても気さくでお話しやすい方なので緊張することなく気軽に相談できました。

8.ビクトリアであった記憶に残る出来事(感動したこと、びっくりしたこと、文化の違いを感じた事、個人的な経験などなんでも)について教えてください。
海や湖に泳ぎに行ってそのまま濡れて帰ったり、水着がなくても下着やシャツで泳ぐような人も多く自由だなと感じました。

9.留学の感想とこれから留学を検討している人へのアドバイス
初めての留学だったので行く前は色々と心配事もありましたが、実際は何かあっても周りの人たちが助けてくれました。学校ではさまざまな国籍の友達ができ、一緒にハイキングに行ったり旅行に行ったりと楽しむことができました。やはり海外なので色んなことに気を付けつつもあまり心配しすぎずに挑戦してほしいです。

SCHOOL LATING
初心者におすすめ
(5.0)
国籍のバランス
(4.0)
施設・設備の充実
(4.0)
オリジナリティ
(5.0)
スタッフの親切さ
(5.0)
総合評価
(5.0)

さらに詳しい学校情報やコース・料金についての詳細はメールにてお知らせします!
学校の良い点だけでなく、デメリットもあわせて検討できる、納得情報が満載です。ぜひお問合せください。

ESL

Grammar, Listening, Reading&Writingを午前中の時間割で受講し、午後はPronunciation&Communication (Speaking)のクラスとなります。それぞれの技能ごとにレベル分けされ、技能ごとに自分のレベルのクラスを受講するので、スピーキング力とグラマーにレベル差がある方でもレベルにあった授業を受けられるのが魅力です。

IELTS

英語圏の大学入学や資格取得、また移民申請での英語力証明に広く使われているIELTSテスト対策のコースです。受け持ち講師に定評があり、人気のある授業です。

PMM

パワースピーキングアンドモダンメディアの略で、プレゼンやスピーチなどのスピーキング力に焦点をおいた授業です。最新のコマーシャルやSNSで使われる内容なども取り入れ、ストレスになりがちなスピーキングクラスも楽しく勉強できるように工夫されています。週に1度のプレゼンがあるので、課題準備も大変でやりがいがあります。

  • エリア:ビクトリアダウンタウン
  • 他キャンパス:バンクーバー、トロント
  • 住所: #103-31 Bastion Square, Victoria, BC V8W 1J1
  • 電話番号:250-383-5464
  • URL: https://studysslc.com/victoria/ 
  • 受講可能コース:ESL, IELTS, パワースピーキング&モダンメディア、大学進学準備コース、大学編入プログラム、サマー/ウインターキャンプ、English for Teensなど
  • 加盟団体:Greater Victoria Chambers of Commerce
  • 運営年数:24年
  • 日本人スタッフ:いる
  • 入校日:毎週月曜(月曜日が祝日の場合には火曜)からスタート可能です。
  • 学校の規模:中から大規模
  • 学校設備:パソコン、電子レンジ、冷蔵庫、ウオータークーラー、自販機、Wifi
  • レベル数:1~5
  • 1クラスの人数:平均:12人/最大:16人
  • 授業時間:プログラムにより異なる
  • 国籍割合:日本35%、台湾15%、アジア諸国10%、中南米30%、ヨーロッパ2%、その他8%