留学体験談

Camosunカレッジ体験記+旅Photo~Aoiさん編~

お名前: Aoiさん 22歳
ご出身:岸和田市
渡航時期: 2014年3月から10か月 
通学された学校と期間: PGIC 12週間、inlingua 4週、Camosun カレッジ 16週
ビザ: 観光からワーキングホリデー
Staff
ライトハウス留学センターのムードメーカー、Aoiさんです(^^)
Aoiさんとの話は山盛りありますが、今日はまず、Camosun College ESL(大学付属語学学校)についての体験談を聞かせてください。
Aoi
ひとつのタームが4ヶ月間となってます。
ESLのレベルは1から7と9のレベルがあって、1タームの間に2つの授業を取ります。1つのコマの授業時間は1時間半~2時間で、1つ目がリスニングとスピーキングで2つ目がライティングとリーディングの授業となります。毎週どちらの授業でも週に1回ラボ(パソコン)の自習時間があって、その時間は先生はいるけど自分でパソコンにある教材を使って勉強する時間でした。

入学前にレベルテストを受けて、自分の受講するレベルと時間帯が学校によって決定されます。午前中8時半~12時の月から金までの人、午後12時半から5時までで月から木曜までの人、他に12時半から3時の人もいれば5時半から8時までの人もいて、授業時間はレベルが一緒でも、同じレベルのクラスが他にも沢山あるため、自分が配置された時間帯によって全然違います。その点では本当に大学の授業と同じような感じです。

1クラスの人数は大体15人くらいで、私の受けたクラスの国籍はベトナム、ブラジル、サウジアラビア、中国、台湾、日本で日本人の割合は語学学校に比べるととても少ないと思います。
だけど8割が中国からの生徒で最初に聞こえてくるのはそれぞれの母国語で(特に中国語が多かったです)、英語ではありません。
というのも英語を話せるようになりたいという目的よりも、大学に入学するために通学している人が多い学校なので、英語を話すことに授業の重点も置かれていないし、生徒も英語を話すことを気にしていないからだと思います。
9月に始まった時は1クラスに16人くらいずついたのですが、段々中国から来ている生徒が脱落していって、4ヶ月目くらいには10人くらいになっていてまじめな生徒しか残っていませんでした。同じレベルでもいくつかクラスがありましたが、先生たちもクラスを新しい人たちばかりのクラスや、まじめなクラスなどにわけているのかな、と感じました。

スピーキングのクラスでは文法の勉強はせず、テキストを使って日常会話やメモの取り方(大学に入ってからを想定しての)、意見の交換をしたり(たとえば結婚して子供を何人生むか、兄弟の多さについてなど文化の違いについてなど)、プレゼンテーションがありました。
私が準備したプレゼンのテーマは「how to use English」でした。プレゼンの1日前には、授業時間外に先生の前でだけ1回発表して、先生が事前に直した方がいいところを指摘してくれて、さらに自分で練習します。日本人はちゃんと作ってくるけど、中国の生徒などは準備が悪かったり、トランプ等でカードゲームの仕方を説明するのに実際にプレゼンと称してゲームをするといった感じで力の入れ方には温度差がありました。

クリスマス時期には同じレベルの他のクラスの子達とクリスマスキャロルの物語の読み聞かせがあって、その後皆で映画を見てお菓子もちよりパーティがありました。16週同じメンバーで同じ先生と勉強するので、安心できて先生とは仲良くなれたと思います。でも他の国の友達とは授業が一緒でも外で遊ぶことは殆どなかったです。

ライティングクラスはすごくしんどかった。
というのも私の先生は特に厳しくって携帯電話の使用をしていると、取り上げられたり、授業中常に紙の辞書を使って調べないといけなかったり、1ヶ月に3回はテストがあって、ニュースペーパーテスト、エッセイを書くテスト、テキストの内容に沿ったテストと常に追われる感じがありました。
授業の内容はほぼエッセイの書き方についてでした。エッセイで書く内容は、本を一冊読んでサマリー(まとめ)を書いたり、how to plan a vacationというタイトルで順を追って説明していくものなどでした。指定されている接続詞を最低3つ以上使用することなどのルールもあって、厳しかったです。
この先生は成績表を渡してくれるのですが、どんなに出席率がよくて宿題等の提出をきちんとしていても、テストの結果が悪ければ上のレベルに上がれないという非情なルールがありました。ライティングの授業だけあがれない人は、次のタームでスピーキングは上にあがれても、ライティングは同じレベルをまた受けることになるので、授業の時間帯もおかしくなるようです。単語力は大学受験程度のものは必要になります。

アクティビティは、カナディアンもいるパーティや1ヶ月に最低一度ピアコネクションというクラブが開催しているイベントがありました。ビリヤードとかカフェカンバセーションとか・・・。あんまり参加しないのでわかりません。
私は授業の時間が5時までで開始が5時半からとかが多かったし、基本的にパーティーがあるキャンパスが離れている場所にあったので、移動が間に合わなかったです。
ピアコネクション(パーティーを主催している)の人がビジネスクラスの人ととかで、あまり関わりがなくて、いちいち移動しないといけないので面倒臭いのもあって・・・。新しい人とどんどん関わりたい人は、このパーティとかに積極的に参加することでカナダ人の友達とかも増やせるかもしれないです。費用は無料のものもあったけど、実費かかるものが多かったかな。

Staff
全体的にCamosunでの勉強を振り返ってみてどうですか?
Aoi
今感じるのは達成感は100%で、トータルの評価は60%ですね。
なぜかというと英語を勉強している感じがなかった。環境として周りの生徒の意識とか英語での会話度とか授業料の高さなどを含めての総合評価です。
ダウンタウンの学校と比べてCamosunの方が「自分はどれだけ上達したか」を目で見て確認しやすかったです。中間テストと最終のテストでのパーセンテージを比較して説明してくれたりもあったので。
でも会話としての英語を勉強したいならダウンタウンの語学学校の方がお勧めと思います。IELTSとか大学入学を目指すのであれば、Camosunの方がいいと思います!勉強期間中に大学と政府での補助金に関するいざこざがあったようで、時々デモがあって授業がなくなることがありました。その振り替えはなかったので残念でした。
Staff
学校の施設は利用されましたか?
Aoi
ジムは無料で使えます。図書館はとても綺麗で使いやすいです。パソコンもあるし、サイレントルームもあるし、学校の中に売店やカフェテリアがあります。カフェテリアは学校で料理プログラムを受講している人が作っている物でおいしかったです。
Staff
Camosunを選んだ理由は何ですか?
Aoi
ダウンタウンの学校で英語の環境に慣れてきて、でも語学学校はライティングの授業が弱いなと思い、ライティングができたら会話にもつながると聞いて、カモーソンがライティングの授業が厳しいと聞いたので選びました。
大学受験をするのと同じレベルで授業はしんどかったです。スピーキングの授業は簡単でした。大学付属の学校、というのにも興味がありました。
Staff
滞在中に旅行もあちこちに行かれましたよね。
Aoi
カナダにきて行った旅行先は
・バンクーバーとホワイトロック
・ソルトスプリングアイランド
・ウィスラー
・トフィーノ
・バンフ
・シアトル
・ロスアンゼルス
・ラスベガス 
・グランドキャニオン(霧で見れなかった・泣)
・アンテロープキャニオン
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Staff
カナダで挑戦した印象的な事は?
Aoi
一杯あります!
フラッグ作りのボランティア活動
1) creative untitled festival のボランティア。これは私がまだビクトリアに来て英語に不安を抱えている時にやったボランティアですが、フラッグ作り(フラッグ)をさせてもらい、その後にパレードに参加しました。

Aoi
2)トライアスロンのボランティア。これは、energyドリンクを選手の方に渡すというボランティアでした。サンキューってめっちゃ言ってもらってこっちまで嬉しくなりました!energyドリンクを渡している間も地元の方と話をする機会があってとっても楽しかったです。

3)PGIC でのJapanese festival。これは金曜日の午後のアクティビティーを使って開催させて貰いました。日本人の生徒さんには勿論、違う国から来てる生徒さんに興味をもってもらうために、わかりやすく英語で伝える事の難しさと、国が違っても英語一つでシェアするものが増えるって感じました。

4) run or dye。これは学校の友達が誘ってくれて参加しました。全身がカラフルになるマラソンなんて人生で初めて(下記イメージ参照)。森の中を走るのもビクトリアならでわですっごく楽しかったです。マラソンの後にはDJがきててお立ち台に登らせてもらったのもすっごくいい思い出です。日本では絶対しません。笑

Staff
まだまだありそうですね。
Aoi
5)ゴンザレスビーチで砂のお城作り。友達と週末にゴンザレスビーチというちょっと興味深い名前のビーチにいきました。そこで私達が作りあげたお城と海と空が綺麗で思い出深いです。

6)ビンテージファッションショー。これはたまたま古着屋さんに貼っていたパンフレットを見て応募しました。当日はメイクやヘアセットなどをしてもらい、ランウェイを歩く時のポーズなどは自分で決めました。日本人アジア人は私だけで、ちょっと心細かったけど、ビクトリアでしかできないことの一つだと思い参加しました。

7)language Exchange。これはたまたまスターバックスで横に座っていた女の子と仲良くなり、その子は日本語を勉強していたので、language Exchangeをすることにしました。二年後その子は日本で英語の先生をしたいみたいなので、二年後また会えるといいな。

Staff
ビクトリアに滞在してみて、全体的にどうでしたか?
Aoi
来てみてからわかることがいっぱいありました。目標を持って海外に来ることはベストだと思うけど、目標がなくて取り合えず海外に来てみてやってみたいことをこっちで見つけるのもいいと思いました。
こっちでは参加できるボランティアも沢山あるし、旅行とか、お祭りとか、色々な学校に行くとか、英語を勉強をしてみたいと思っている人と友達になれたし、社会経験があってワーキングホリデーに来てる人は、日本でも色々な経験をしていて、話の引き出しがいっぱいあって、その人たちの経験を聞く機会がたくさんあってそれぞれにとても興味深くて勉強になりました。看護師さんや旅行会社の人や先生、ホテルフロント、デザイナーの人、水商売の人、絵描き、薬剤師、主婦や普通のサラリーマンだった人もいましたが、それぞれに聞かせてもらえた話は面白かったです。

大学を休学してきている人は、できれば1回生か2回生の間に来て色々な人の人生の体験談などを聞いて、やりたいことを探すのがいいと思いました。色々なイベントに積極的に参加すると友達もできてよいと思います。

日本食が食べれない、って日本にいる時は心配していたけど、ビクトリアでもラーメン屋さんがあって、ラーメンは食べられるし、内田食堂や千鮨など日本食レストランもあるし、食べ物は心配ありません。日用品もカナダにあるもので全て事足りて、問題ありませんでした。絶対に日本から持ってきた方がいいと思ったものは、薬くらいで他はこちらにあるもので何とでもなります。だからパスポートと電子機器、めがね、他には日焼け止めは度数の高い自分の肌にあった日本のものを持ってきた方がいいと思いました。

Staff
ライトハウスの中でもお友達が多く、ムードメーカーのAoiさんがいなくなって火が消えたような寂しさです。Aoiさんは学校と旅行以外でも、ボランティアや沢山のビクトリアで開催されたイベントに参加されて、充実した滞在をされていました^^
ビクトリアを発った後はバンクーバーに数週間滞在していたAoiさんですが、今頃は日本の教習所に通っている頃かもしれませんね。これからのAoiさんの日本での更なるご活躍をスタッフ一同、心よりお祈りいたします。
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