ビクトリアの生活

ビクトリア基本情報

ビクトリアはカナダ国内ではナイアガラ、バンフに並ぶ最も人気のある観光地のひとつです。 カナダ西海岸の最南端に位置しバンクーバー・シアトルとは海を挟んで向かい合っています。 バンクーバーが近未来的な300万人の大都市であるのに対し、人口50万人のビクトリアはBC州の州都でありながら昔ながらの街並みと小さな港町の風情を今も携えています。
1年を通して温暖な気候のため緑にあふれ花を愛でる人々が多く住み、ダウンタウンのハンギングバスケットをはじめ公園や区役所、 一般市民の手入れされた庭々から溢れるように咲き乱れています。この花々の多さから「ガーデンシティ」という別名がある花の街としても有名です。 100年以上前に建てられた英国調の歴史的建造物が今も立ち並び、絵に描いたような優雅なダウンタウン散策ができる一方で、太平洋西海岸のワイルドなアウトドアを1年中楽しむことができます。
海を挟んでアメリカ対岸に見える雄大な山並みは街のいたるところから楽しめ、息をのむほど巨大な豪華客船が立ち寄った夜はそのきらめきと喧騒で街はより活気的になります。

ビクトリアの文化

ビクトリアはカナダネイティブインディアンたちの文化を色濃く受け継いでいます。 トーテムポールが街のいたるところに立ち並び、ファーストピープルのアートと欧米文化との融合を感じることができます。 またイギリス植民地時代に渡来したアフタヌーンティーの文化を今なお受け継ぎ、昔にタイムスリップしたかのような優雅なひと時を楽しむことができます。 学園都市としても有名で、ビクトリア大学をはじめ、カレッジやESLなど30年以上前から多くの留学生を受け入れてきた街でもあります。

ビクトリアの気候

ビクトリアはカナダの中でも最も温暖な街です。 1年間の平均日照時間は2183時間にものぼり、8ヶ月以上は霜すらおりません。 ビクトリアの春は2月から訪れ、夏は平均18度から32度でからっとしており非常にさわやかで、潮風のおかげで夜も涼しくすごせます。 夏の平均降水量は1ヶ月あたり25mmしかありません。 9月までは暖かく、その後は街の木々が金色に街を染めますが、ゴルフコースや芝生は1年中緑を保っています。

1年間の平均降水量は665mmで、バンクーバーやシアトルに比べてもかなり少なくなっています。 雨は基本的に1月・2月・3月に降りますが、この期間も雪が降ることは滅多にありません。 冬の1ヶ月の平均降水量は50mmで、最も寒いとされる1月の平均気温は3度です。

フラワーカウント


ビクトリアの市民は毎年2月の終わりに命の輝きに満ちた春の始まりとして、庭中の花の数を数えて市に報告します。 公園や各家庭の花の数の総計は毎年3月頭に発表されています。 カナダのほとんどの都市がまだ雪に埋もれている2月にビクトリアの住人はガーデニングにいそしんでいるのです。 去年の発表では530億の花の数が報告されています。

ビクトリアからの観光

バンクーバーとビクトリアを隔てるジョージア海峡には200以上もの小島が点在しており、日帰りや1泊の小旅行にぴったりです。 これらの島々はアートやクラフト、またオーガニック運動が盛んな場所としても有名です。 加えて、バンクーバー・ウィスラー・トフィーノはビクトリアから少し足を伸ばすのにぴったりで、アメリカのシアトルへの観光にも気軽に行けます。

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